こんにちは、烏賊〇です。
先週は、嫁から滅多に言われない、任務遂行の為に釣行は
お休みしていました。
烏賊釣師にとって、この時期に1回釣行を休むのは大変痛いですが、
嫁に雷を落とされるのは、もっと痛いので、仕方ないですよね。
皆様はどうです?春は到着しましたか?
余談はともかく、本題を書かしてもらいます。
今回は、長編になると思いますので、
Contentsの方から気になる題を回覧して下さい。
Contents
4月8日釣行
先々週の失敗を反省&改良?を施したヤエンのテスト釣行に行ってまいりました。
2日前の水温は、
下り気味で、北からの冷たい潮が差すと言う最悪が予想出来そうな始末。
情報収集を行い、水温低下の影響が少ないと予想されるポイントを選定。
結局、当日はこんな感じでした。
平日ですが、ポイントに入れなく迷人になることも考え、
AM1:00に出発
3ポイントほど行きましたが、やはり千客万来で入ることが出来ませんでした。
1ポイントだけ、入れる隙間があったので、そこに決める事に・・・。
道具を降ろして、場所の確保を済ませ、まだ日が昇るには時間があったので
仮眠を取る事に・・・。
カミソリレモンを頂いて、気持ち良く仮眠。
は!
やってしまいました!
目覚めた時はAM8:30 朝まずめ逃しました。
でもね、入りたい場所の先客者、お帰りになり空いていましたので、
場所移動(ラッキーでした)
プロテインスキマーの効果
前々回紹介しましたが、バッカンに取り付け7時間使用後の画像です。
排水は
汚物取れてます。
ただ、ポンプからのエアー量が少ないようだったので、
スペアーのエアーポンプも使って2機稼働で行った結果
効果大でした。
使っている皆様の様にスキマーを2稼働にするか検討中です。
帰って来てからのバッカンの掃除、楽でした。
今回のタックル
竿・・・ボーダレス460MH-T
リール・・・デスピナC3000DGX
ライン・・・Tanatoru0.8号(PE)
リーダー・・・シーガー〈フロロマイスター〉1.5号(10m)
今回のメインラインはPEを使いました。
サスペンドタイプを使用されてる方が多いと思われますが、
春は、藻が多く産卵を意識した烏賊に焦点を合わせました。
それと、鰺の負担軽減になります。
マーカータイプは、送り&残り距離の把握に重宝します。
デメリットは、強風と置き竿です。
烏賊〇的に、フロロカーボンであれば1.5号で十分です。
メリットは、潮に馴染みやすい&鯵の負担軽減です。
烏賊〇は、一年中1.5号です。
デメリットはヤエンのロスト率かな?
でもって釣行は?
ほろ酔い状態でセッティングで実釣開始。
AM9:00に1杯目960gのお姉さん確保
幸先の良いスタートに彼氏お願いと言いながら鯵投入!
鯵を藻場から避けるようコントロールして、送り込み!
70mで待つ事3分、鰺が即死。
瞬時に、ゆっくりハンドルが逆回転。
来ました、絶対優位の王道のあたりが・・・。
ほろ酔いはぶっ飛び、アドレナリンMax。
その時思ったことは、飲むんじゃなかった。
今回は、烏賊〇ヤエン玄武に決定。
ほんとはね、朱雀、青龍(長距離タイプ)を使いたかったんですが、
カミソリレモンの後遺症が心配でコントロール安易なタイプにしました。
距離が距離だけに、縦抱き、浮かせの動作はヤエン投入後に
同時進行させてヤエンを送り込み、重くてなかなか寄ってこなく、
ヤエンの重みが無くなるまで、結構な時間が過ぎました。
何回かジェツト噴射を食らいながら、何故かカミソリレモンを
恨む烏賊〇でした。(ほんとは自分が悪いのですが・・・)
でもね、烏賊〇のヤエンは、このジェット噴射が真骨頂です。
詳しい事は、後日記載します。
で~やっとの事で目視確認!
鯵、無くなっています。
またもや、ジェツト噴射を数回食らい、腕パンパンになりながら、
取り込めたのは・・・。
3.6Kg楽しまして貰いました。
少し放心状態で休憩後、再戦
青龍(改)にて、920gの雄でした。
その後、アタリも無く、ランチタイム。
勝利の祝福として、もう1本あるカミソリレモンが飲みたかったですが、
春の交通安全運動も有りますし、飲酒運転になるので止めにしました。
PM4:00鯵の齧られも1回も無く終了しました。
今回の教訓 釣り場での飲酒は止めましょう!!
後で思い出したのですが、烏賊〇の知り合いは、
海に垂れ込んで怪我した人がいます。
安全!安全と言っておきながら、反省する烏賊〇です。
烏賊〇ヤエン玄武
フィッシングタハラさんで、烏賊〇ヤエン玄武(亀)を委託販売させて頂いています。
現在は残り3本となっていますので、高知県東部に寄られる事がありましたら、
気になる方は、お買い上げしていただけると幸いです。
フィッシングタハラさんは、SQUID MANIA取り扱い店です。
引き続き、モンスター捕獲に励みます。