こんにちは、烏賊〇です。
数釣シーズンに入りましたが、悪天候の為、
あまり釣りに行けてない烏賊〇ですが、ちょこちょこ行ってます。
風の強い日や、波の高い時は危険なので、止めておきましょう。
で~烏賊〇はと言いますと、ヤエン作りに勤しでいます。
今年購入した、ボーダレス460MH-TとデスピナC3000の烏賊〇的な使用感を書かしてもらいます。
道具購入の際に、参考にしてください。
Contents
シマノ ボーダレスス
シマノ ボーダレスは多種多様なラインナップでの設定で、磯竿ベースで
作られて、チョットしたルアーも投げられるみたいです。
烏賊〇は、460MH-Tを選びました。
画像等は、460M-Tで460MH-Tとの違いは
重量で460M-Tは、147gに対して460MH-Tは160g
適合ウエイトは460M-Tは、3~30gに対して460MH-Tは、4~35gと
少し硬めとなっています。
柔らかめがお好みの方は、こちらの方をお勧めします。
BBとの差なのですが、ガイドが違います。
ヤエン用の外ガイドの竿を、何種類か所有していましたが、
ダントツにラインのガイド絡みが少なく、少々の風ならへっちゃらで、
上手になったように錯覚するぐらいです。
もし、絡んだ場合は足場が低い場合、軽く穂先を海面に素早くつけて、素早く上げます。
大抵は、なおります。
穂先もチューブラなので、鰺の動きが良く分かります。
鯵を捕獲する為の、前アタリ的な挙動が良く分かります。
これが、分かると言う事は日中の置き竿でも大きな武器になりますよね。
また、リールシート部も持ちやすくて4.6mと短かく160gと軽量なので、取り回しも良くて疲れにくくなっています。
BBをこのガイドに交換される方もいます。(値段的に変わらなくなりますが・・・)
烏賊〇が釣った感じでもキロクラスなら余裕で、バットまで曲がる事無く取り込めていますので
春の大烏賊でも十分通用すると思います。
烏賊〇は置き竿率が少なくなりました(( ´∀` )
デスピナC3000DGX
ヤエン用のリールの主は、リアドラグのタイプが多く使われてる方が多く見られます。
置き竿で2本以上出す方は、リアドラグタイプをお勧めしますが、烏賊〇自身は、
レバーブレーキタイプを推奨します。
人それぞれかもしれませんが、リアドラグの場合はアタリが有ってから、両手でドラグ調整しながらの
釣りになりますので・・・。
レバーブレーキリールでは、両手から指1本での操作になり、楽になりますし、
取り込み時の急な走りにも対応しやすいです(monsterクラスは半端ないです)
その他に糸揺れの問題とか、軽減できるメリットが出てきます。
烏賊〇は、○○ゲームのレバーブレーキも使っていますが、
ゼロふけテンションシステムは重宝しているので、多く使用しています。
簡単に言うと、ライン放出時にバックラッシュしにくくするシステムで、
ヤエン投入時にモゾモゾする事が少なくなりストレス無くヤエン投入する事が
出来るようになりました。
また、最初はWハンドルで無いので、Wハンドルに変更する事をお勧めします。
Wハンドルの利点ですが、アタリが有った時のライン放出時の逆転時やライン巻き取り時に、竿がブレにくくやり取り中に竿先に
集中できる&巻き取り時の急な走りにも対応しやすくなる等のメリットがあります。
烏賊〇的にハイギヤー(HG)をお勧めします。
鯵の回収やヤエン投入後の糸ふけとりがスムーズになります。
烏賊〇はこんなWハンドルを使っています。
装着後はこんな感じになります。
秋初旬~現在まで使用しましたが、秋用、春用と分ける必要なく
年間通じて、この1セットで問題なしと烏賊〇は感じました。
お値段は高価ですが、烏賊〇自身は良い買い物ができたと思います。