烏賊〇です。
しばらくぶりです。
まあ、blog用のパソコンが壊れて、
修理するなら、新しいパソコンを購入の方が、
良いと思い、買い換えました。
烏賊〇のボーナス飛んでいきましたが・・・。
まあ、その分よくなりましたが😊
まあ、パソコン事情は、置いておいて、
本題に入ります。
烏賊〇は、塗装無しだと、見えにくいので、
いつも赤に塗っていますが、スプレー缶で
塗るだけだとすぐに剥げてきます。
剥げれば、ペイントマーカーで補修したら
良いのですが、ケースが赤の粉まみれに
なってしまいます🤣
焼き入れ塗装は、無理なんで、ちょっとマシになる
テクニックを書こうと思います。
Contents
烏賊〇的塗装方法
烏賊〇は通常エアーブラシを使いますが、
今回はダイソーのスプレー缶を使います。
やはり粒子が小さい分、エアーブラシの方が
きれいですが、なんせ出費がかさみますので、
大量に作らないなら、お勧めできないので、
今回は、スプレー缶で行っていきます。
動画の方は、エアーブラシにする予定です。
1,使用道具
このような道具を使ってます。
1,手袋
2,洗剤
3,ブラシ
4,キッチンペーパー
5,パーツクリーナ
6,プライマー
7,マスキングテープ
8,ハサミ
9,筆
10,新聞紙
11,ペインティンググリップ(洗濯ばさみ可)
12,スプレー(赤)
13,スプレー(クリアー)
2,油分、フラックスを落とす
これは、ヤエンのハンダ終了時に、
ブラシを使って、フラックスと油分を
洗剤で洗い流します。
早いと変色しにくいので、ハンダ終了後、
速やかにしてください。
3,水分、洗い残しがないように脱脂する。
パーツクリーナーを使って、念入りにキッチンペーパーで
ふき取ってください。
ティッシュだと柔らかすぎて、絡みつきます。
4,マスキングテープを貼る
塗料がつくのが嫌な場所に貼ってください。
糸掛け部など・・・。
5,塗装をする部にプライマーを塗る
スプレータイプもありますが、結構お高いので
筆で確実に塗ります。
30分ぐらい乾燥させます。
6,塗装する
赤のスプレーを吹き付ける。
薄く、2,3度塗りする方がきれいです。
2日ぐらい自然乾燥させる。
手には付きませんが、中までで乾燥させましょう。
乾燥が終わったら、クリアーを吹き付け、1時間後に
もう一回仕上げで吹き付け完了します。
まとめ
今回、塗装の事ですが、剥がれに関しては、
アクリル塗料の方が良いですが、液の管理等
扱いにくいので簡単に出来るように説明しました。
やっぱり1番大事なのは脱脂で油が残ってると、
塗料が乗りにくいので気を付けてください。
剝げが気になる方は塗らないってのも、
有かもです(●'◡'●)