こんにちは、烏賊〇です。
さあ、まだまだ暑い日が続いていますが、秋の新子が釣れはじめているようで、
エギングに行こうと思っています(ヤエンにはまだ早いかな?)
釣行時、偏光サングラスは掛けていますか?
ベテランの方は、当たり前の事と思いますが、🔰の方は大変重要なので、
お覚えておいてください。
Contents
ヤエン釣りに偏光差グラスは必要?
烏賊〇的に必要です
夜間のヤエン釣りには、メリットは少ないですが日中ではメリットだらけです。
どの様なメリットがあるかと言いますと、海中のシモリが把握できる(あまり深すぎると無理です)
海底のシモリが把握できると、ランディング等の組み立てが安易になります。
視野範囲に烏賊がいる時、ヤエンに掛かっている、烏賊を発見しやすくなります。
発見する事により、見た情報がプラスされますので、釣果に繋がりますし、
どの様な、タイプがあるの?
1、サングラスタイプ
通常のサングラスで多くの方が使われています。
その為に、レンズのカラーが多くラインナップされていますし、
価格の方も1000円~高価格の物まであります。
フレームも色々ありますので、自分の好みが選びやすくなります。
2、オーバーグラス
主に眼鏡使用をしている方が眼鏡の上から装着するタイプです。
こちらの方は、デザインの選べる幅は少ないですが、
レンズに度を入れるより、安価になります。
視力の変化によりレンズの交換は、高くつきますので、
烏賊〇はお勧めできません。
また、ツバの付いた帽子をかぶらない人には、お勧めです。
理由は、覆いかぶさった状態なので、光が入りにくくなって見やすいです。
3、バイザータイプ
こちらの方は、ツバ付きの帽子のツバ部に取り付けるタイプです。
オーバーグラス同様、眼鏡を使用している方用ですが、
違和感なく装着できます。
レンズからの距離があり、光が入って若干見えにくくなりますが、
無いよりマシ程度と思ってください。
レンズのカラー&材質
使用頻度の高い物は拘った方がいいと思います
レンズのカラーはたくさん有りますが、烏賊〇的に3種類に分けてみました。
カラーが濃くなるほど、水中の視野が悪くなりますが、水面のギラギラが
少なくなります。
人それぞれ、見え方が違ってきますので、合った物を探してください。
ライトグリーン系
朝まずめの光量が少ない時は、色が薄いので水中が良く見えますが、
日中の光量が多い時は、光の乱反射で見えにくくなります。
雨天時、まずめ釣行だけの方には、お勧めです。
ブラウン系
日中の光量の多い時は、反射で見えにくいですが、
コントラストを高める効果があり、シモリ等が際立って見えます。
オールラウンド的に使えるタイプです。
スモーク系
まずめ時は、光量が少ないので、見えにくいですが、
不必要な雑光を少なくなり、ナチュラルな視界が広がります。
日中の光量が多い時はお勧めです。
ミラー加工レンズ
このレンズは、基本のレンズカラーより少し光の反射を防ぎ、
見やすくする効果があります。
例えば、光量の多い日中の見え方で
ライトスモーク<ライトスモーク+ミラー<スモークの
順番に見え方が変わってきます。
また、コーティングですので、傷には注意して下さい。
レンズの材質
レンズの種類は、大まかに3種類あります。
ガラスレンズは、ゆがみが無くクリアーに見え、寿命が長く
デメリットは、重量と破損
プラスチックは、衝突耐久性(中)と軽さ
デメリットは、ひずみと寿命の短さ
ポリカーボネートは、衝突耐久性(大)と軽さ
デメリットは、ひずみ(烏賊〇は酔います)
注意事項
車の運転中や移動時に偏光サングラスをかけている方もいると
思いますが、かけている時とかけてない時では遠近感が違いますので
事故、怪我の恐れがありますので気を付けてください。
出来れば、必要時だけの使用をお勧めします。