こんにちは、烏賊〇です。
暑い日が続いていますが、どうお過ごしでしょうか?
烏賊〇は、家でDVD三昧です。
来月から、エギングにも釣行しようと思い、
お勉強に励んでいます。
まあ、その事は置いておいて、本題に入ります。
前回で、ヤエン投入まで書きましたが、
ここからが、ばらし率が多くなり難しい工程ですが、
烏賊〇的に面白いと感じてます。
寄せ動作になりますが、烏賊を寄せると言うよりは、ヤエンを烏賊まで送る
を意識して操作します。
ヤエンが烏賊に到達しなければ、針掛かりしませんしね(( ´∀` )
烏賊〇は思うんです、ヤエンを滑らすのに角度が必要だと。
まあ、烏賊を寄せているうちに、角度はきつくなりますが、
なにせ、鰺を離されれば、終わりですので早くヤエンを到達させたいですよね?
じゃあ、長竿有利?と思われますが、デメリットが多くなりますので、
烏賊〇はお勧めしません。(烏賊〇の手持ちの竿はワイド機能付きでしたが)
前回の記事の様に、竿を立てると言う意識で、寄せを行いましょう。
ヤエンの種類にもよりますが、ヤエンの滑るスピードが変わります。
また、烏賊は、岸に近づくほど警戒心が強くなります。
そうですよね?浅くなるほど、自分を襲う物から逃げにくくなりますので、
最悪は餌を離します。
では、沖掛けが良いの?
上手になりたければ、寄せ動作は基本なので習得して下さい。
烏賊〇の記事で良く聞かれる事(2)で軽く書いていますが、
ヤエン到達は?、確認方法は?\_(・ω・`)ココ重要!
人によっては、ヤエンが烏賊に到達した時にコツンと言うと
言う方がいますが、烏賊〇は20年間感じた事は無いです(( ´∀` )
烏賊〇は、ヤエンストッパー使用をお勧めします。
この方法はヤエンストッパーありきの確認方法です 。
前回の記事での➀、②を行います(縦抱き方法)
竿先が入り込みますと、ヤエンの重みでが有り、まだ到達していません。
到達した場合は、ヤエンが到達し、ラインでなく烏賊にヤエンの重みが乗り
竿先の入り込みが少なくなります。
ただ、烏賊が小さい時は、烏賊がヤエンの重量に負け下がっていきます。( ´∀` )
その様な時は、見える位置まで寄せて確認しましょう。
ヤエンストッパーが無い状態だと、確認時にヤエンが後退してしまうのと
思った場所にヤエンが掛からない場合が多い為です。
ヤエンが到達確認後の竿の操作方法
烏賊にヤエンが到達している場合、ヤエンを送る為に、付けていた角度が、
デメリットをもたらします。
理由は簡単で、ヤエンの先端が下向きとなり、針の奥までフッキング
させ辛くなるからです。
出来るだけ水面に平行に寄せ動作を行う
平行に引く事で、烏賊が平行&下に走った場合でも、針が刺さりこみやすくなります。
角度を付けている場合は、平行に走られますと、針がうまくフッキング出来ません。
此処まででで、烏賊は浮いて警戒されていますので、結構、走られます。
3支点ヤエンの場合は、走られた後の烏賊の停止で、ラインが緩み支点への
重量バランスが変わり跳ね上がりヤエンストッパーの相乗効果でしっかり針がかり
させやすくなります。
また、小さい烏賊の場合や、置い合わせの場合は平行の方が確立が高くなるように
思います。
皆様の釣果アップに繋がれば、幸いです。
取り込みまでは次回に書かして頂きます。